年賀状印刷をスマホで!スマホアプリ・対応サイトのおすすめはコレ!

年賀状の印刷を注文したいんだけど、スマホから簡単に注文できないのかな?
仗助
年賀承太郎
年賀状作成アプリを使うのはどのかな?
スマホの写真を使って年賀状が作れるよ!
なんだかランキングまで長くなりそうだぞ
仗助

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年賀状作成アプリを比較!オススメはコレ!

年賀状作成アプリならパソコンがなくても年賀状が作れます!
スマホで撮影した写真をそのまま使って写真入り年賀状を簡単に作成。
作った年賀状は年賀はがきに印刷されて、自宅に届けてくれます。
アプリのインストールから年賀状の注文まで、早ければ10~15分程度で完結しますよ。

でも、年賀状作成アプリをストアで検索すると沢山出てくるんですよね。
ストアで評価の良かった年賀状作成アプリを4つピックアップして、実際に使ってみました!
どれも同じだと思っていたんですけど、全然使えないアプリと神アプリにハッキリと分かれるんですね。

ストアで評価の高かったアプリはこちらの4つです。

  • 年賀状2018ノハナ
  • つむぐ
  • しまうま年賀状
  • みんなの筆王

それと、年賀状印刷屋さんのネット注文も比較してみました!
ネットスクウェアは1枚あたりの料金がとても安いです。最安クラスと言えます。
また、スマホ対応した注文画面なので、アプリを使った注文と手間は変わりません。
むしろ、アプリをインストールする必要がないのでネットスクウェアのホームページから注文する方が手間はかかりません。

評判の年賀状アプリ4つとネットスクウェア。
合計5つを総合評価していきます!

年賀状作成アプリって何ができるの?どこまでできるの?

年賀状作成アプリによって、サービス内容は全然違います。
年賀状のデザイン、差出人印刷、宛名印刷、投函代行まで受け付けているアプリもあります。
でも、アプリによっては写真年賀状の印刷だけで、差出人さえ入れることもできませんでした。

ちゃんとアプリの説明画面に書いてくれればいいんですが、ほとんどはインストールするまで何ができるか分かりません。

年賀状作成アプリの全体的な傾向として、年賀状のデザインは手軽にできる反面細かい設定はあまりできません。
それでも十分年賀状として見栄えはいいですよ。
もっと細かい設定もしたい!という方はパソコンから年賀状のネット注文をするのがいいです。

年賀状作成アプリの比較

年賀状2018ノハナ、つむぐ、しまうま年賀状、みんなの筆王、ネットスクウェアについて以下の3項目で比較しました。

1.年賀状の印刷料金

一番気になるのが料金でしょう。
アプリ自体はどれも無料ですが、年賀状の印刷料金や送料がかかります。

2.納期・宛名印刷・代理投函

年賀状を元旦に届けるためには、2017/12/25(月)までにポストに投函する必要があります。
12月に注文するなら、年賀状を発送してくれる納期も気にしましょう。
代理投函まで注文できるところは、自宅までの配送がないので12/25ギリギリの注文でも間に合います。
代理投函には宛名印刷が必須なので、合わせて比較してみました。

3.デザイン・収録素材数

年賀状作成アプリで一番違いがでるのは、デザインです。
アプリによって、本気さが全然違います。

綺麗なデザインを用意しているアプリ、ショボいデザインばかりのアプリ。
使ってみればすぐに分かりますよ。

年賀承太郎
年賀状作成アプリの比較をしていくよ!
最後にオススメを紹介するね!

※他と比較して良い部分は赤字、イマイチな部分は青字にしています。

年賀状の印刷料金

総額
30枚注文
送料 最低注文枚数 決済方法
年賀状2018ノハナ 4,884円 324円 10枚 クレジットカード
代引き
キャリア決済
つむぐ 4,667円 280円
(10枚以上で無料)
1枚 クレジットカード
代引き
しまうま年賀状 4,860円 無料 4枚 クレジットカード
コンビニ後払い
代引き
みんなの筆王 5,160円 660円 10枚 クレジットカード
コンビニ払い
ネットスクウェア 4,066円 無料 1枚 クレジットカード
代引き支払い

※価格は2017/12/4の各社公式サイト・アプリ内の記載より。
※代引き、コンビニ払いは決済手数料がかかります。

写真仕上げの年賀状を30枚注文したときの総額を比較してみました。
早期割引、送料、消費税は全て含めています。(実際に支払う金額です)

年賀状30枚あたりの価格は、各社で結構ばらつきがありますね。
年賀状印刷屋さんのネットスクウェアが、アプリに比べるとかなり安いです。
年賀状アプリの中では、つむぐが他よりも安いですね。

最低注文枚数にも注目してみました。
アプリによっては10枚以上じゃないと注文できません。
ネットスクウェアとつむぐは価格が安いだけでなく、1枚から注文ができる点も良いですね。

年賀承太郎
価格では、ネットスクウェアとつむぐが優れてるね。

ただし、1つだけ注意が。

つむぐは10枚以上の注文で送料が無料になるよ。
10枚未満では、送料がかかるのであまり安くはならないんだ。
仗助

納期・宛名印刷・代理投函

最短納期 宛名印刷 差出人印刷 代理投函
年賀状2018ノハナ 3営業日 なし なし なし
つむぐ 5営業 あり(有料) あり なし
しまうま年賀状 翌営業日 あり(無料) あり あり
みんなの筆王 翌営業日 あり(無料) なし あり
ネットスクウェア 翌営業日 なし あり なし

年賀状はできれば元旦に送りたいですよね。
1/3とかに届くと少し恥ずかしいです。

アプリで年賀状を注文すると印刷して出荷するまでに、数日かかります。
出荷してから配送されて自宅に届くのも1、2日かかります。
長めに1週間くらい余裕を見ておいた方が無難ですね。

少しでも早く年賀状を送りたい場合は宛名印刷と代理投函を使いましょう。
通常は、印刷された年賀状が配送されて自宅に届くまでに時間がかかります。
代理投函は自宅への配送をせずに、そのままポストに投函をしてくれるので、配送にかかる時間が不要になります。

ノハナとみんなの筆王には差出人印刷が無いことに注意しましょう。
年賀状の裏面に差出人を入れることもできますが、工夫が必要になります。
年賀状に差出人を入れられないのは驚きでしたが、アプリはまだまだ発展途上なんでしょう。

なので、みんなの筆王で代理投函をするのはやめた方がいいです。
代理投函するなら、しまうま年賀状の一択になります!!

年賀承太郎
基本は、しまうま、みんなの筆王、ネットスクウェアで注文すれば早く届くよ!
12/25が近い場合は、しまうま年賀状で代理投函してもらおう!

デザイン・収録素材数

デザインテンプレート フォント数 スタンプ素材
年賀状2018ノハナ 294種類
写真年賀状:270種類
イラスト年賀状:24種類
5種類 70種類
つむぐ 268種類
写真年賀状:249種類
イラスト年賀状:19種類
3種類 927種類
しまうま年賀状 1,023種類
内訳不明
4種類 218種類
みんなの筆王 218種類
写真年賀状:63種類
イラスト年賀状:155種類
8種類 2,000種類以上
ネットスクウェア 796種類
写真年賀状:140種類
イラスト年賀状:656種類
4種類 218種類

アプリで使えるデザインの数をまとめてみました。
太字で書かれているのがテンプレートの総数です。
具体的なデザイン数が載せられていないものは実際に数えたので、少しくらい数え間違いもあるかもしれません。

テンプレートの多さではしまうま年賀状がもっとも多いですが、写真年賀状のテンプレートはノハナ、つむぐが豊富です。
つむぐの写真年賀状は8枚以上のテンプレートが用意されていたり、デザインもオシャレなものが多いです。
逆に、写真を使わないイラストがメインの年賀状ならネットスクウェアでしょう!

使用できるフォントが一番多いのはみんなの筆王です。
フォント次第で全体の雰囲気も変わるので、フォントにこだわりたい方はみんなの筆王を使ってみるのもありでしょう。
しかし、楷書(筆文字に近い)と明朝(新聞や教科書っぽい)を使っていれば年賀状としておかしくありません。
つむぐのみ楷書が用意されていないので、筆文字っぽい年賀状にしたい場合は、つむぐは不向きだと感じました。

スタンプとは完成された年賀状に干支や縁起物のイラストを配置して、オリジナリティを出せます。
でも、年賀状のデザインはそもそも完成されたものが多いので、変にスタンプを置くと全体の雰囲気が崩れます。
スタンプの使用はあまりオススメできないので、重要視していません。

年賀承太郎
オシャレな写真年賀状なら、つむぐ!
イラスト年賀状なら、ネットスクウェア!

オススメの年賀状作成アプリはコレだ!!

年賀状アプリを使ってみて、手軽に年賀状を作れることがアプリの魅力だと感じました。
一方、宛名の登録やデザインを選ぶのはパソコンからの操作が楽でした。
宛名の登録をスマホで毎回入力するのは正直大変です。

価格に関しても、年賀状印刷サービスのネットスクウェアがアプリよりも安かったので、年賀状を気軽に作るならアプリ!という印象です。

では、今までの比較項目を踏まえて、オススメの年賀状作成アプリをランキング形式で紹介していきます!

1位:ネットスクウェア

  • とにかく安い!
  • 翌日出荷
  • イラスト年賀状が豊富

ネットスクウェアはアプリではありません。
スマホ対応したホームページからの注文になります。

アプリの紹介で、年賀状印刷サイトが1位になるのもどうかと思いましたが、良いものは良いので仕方ないです。
むしろ、インストールする必要ないので楽です。
なんといっても安い!30枚印刷したときに、他のアプリと比べて1,000円近くも安いのは魅力的です!

そして、最短納期も翌日出荷とかなり早いですね。
写真年賀状の種類が少ないですが、シンプルで悪目立ちしないデザインが多いです。
イラスト年賀状の種類はどこよりも豊富なので、写真を使わない年賀状なら、ネットスクウェア以外には考えられません!

2位:しまうま年賀状

  • 翌日出荷も投函代理も
  • 宛名印刷無料
  • 写真年賀状が作りやすい

宛名印刷が無料でできて、短納期&投函代理もできる。
一番てっとり早く年賀状を投函するには最適です。

ただ早いだけではなく、デザインも豊富なので満足な年賀状を作れます。

しまうま年賀状はしまうまプリントという印刷屋さんのアプリです。
宛名を大量に登録するなら、パソコンを使ってしまうまプリントから注文した方が楽ですよ。

しまうま年賀状(インストール)

しまうまプリントホームページ

3位:つむぐ

  • おしゃれなデザインがとにかく多い
  • アプリが使いやすい
  • サポート・保証がしっかりして

つむぐを使えばすぐに分かりますが、他のアプリに比べて気合の入ったデザインがとにかく多いです!
テンプレートの数が、写真年賀状:249、イラスト年賀状:19。と圧倒的に写真年賀状が多いことからも、写真年賀状に力を入れているのが分かります。
写真を8枚以上使ったテンプレートもあるんですよ。

価格もアプリの中ではかなり安いです。
これだけオシャレな年賀状が安く作れるので、かなりお得感を感じますね。

アプリだと画面が小さくて、仕上がりが不安という方もいるでしょう。
つむぐには、「仕上がりチェック保証サービス(1注文につき380円)」があるので、仕上がりに不安な方も安心して注文できます。
また、「宛名リスト代行入力サービス(申し込み1回につき1,500円)」もあるので、宛名印刷が大量にある場合でも対応できます。

納期に余裕があれば、絶対に使って欲しい年賀状アプリです。

年賀承太郎
つむぐが、これだけオシャレな年賀状を安く印刷できるのには秘密があるんだよ。

つむぐの開発元「SALTWORKS」は年賀家族2018という写真年賀状では超有名な会社です。
年賀家族2018の一部のテンプレートをアプリから印刷できるようにしているんですね。

つむぐのインストールはこちら

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年賀承太郎
上位3つは評判のいい印刷屋さんが作ったアプリなんだ。
実際に年賀状を注文したけど、仕上がりも良かったよ!
そもそも、印刷屋さんとして評判のいいところはアプリもいいんだね!

4位:年賀状2018ノハナ

  • キャリア決済可能
  • 差出人印刷が無い

差出人を裏面に入れる機能が無い時点で、オススメはできません。
ですが、差出人無しの写真年賀状を作る目的なら使ってもいいと思います。

キャリア決済が可能なので、クレカが使えない。決済手数料を払いたくない。という方はノハナ一択になります。

ノハナ公式サイト

5位:みんなの筆王

  • 価格が高い
  • 差出人印刷が無い
  • スタンプが一番多い

みんなの筆王は年賀状作成ソフト筆王のアプリ版になります。
こちらも差出人を入れる機能がないので、オススメはできません。
自由文を使っていれることはできますが、そんな手間をかけるなら他のアプリ使いたいです。
そして、価格も今回の中では一番高い。

筆王が写真年賀状に力を入れているソフトなので、アプリの年賀状デザインには期待していました。
実際には、テンプレート数が少なく、筆王にあった面白いテンプレートはこちらにはありません。

せっかく年賀状作成ソフトとして支持を得ている筆王です。
その魅力がアプリに活かしきれていないのは残念ですが、今後改良してくれればと思います。

スタンプの素材数は一番多いので、子供と一緒に年賀状作成をするにはいいかもしれません。

みんなの筆王公式サイト

  • B!