住所が分かっていないと、年賀状も送れないもんなー
最近のSNS年賀状事情についても説明していくよ!!
LINEで新年の挨拶をする方法
日本でも利用者が多いLINE。
友達同士で連絡をとるときもLINEを利用している人が多いのではないでしょうか。
LINEで新年の挨拶をする場合、メッセージで送る以外に、
- LINEスタンプ
- LINEカード
- 郵便局ぽすくま 森の年賀状屋さん2019
- 着せ替えスタンプ
があります。
スタンプで新年の挨拶
LINEが人気になったのはこのスタンプにあるかもしれません。
スタンプ1つで感情を表現できるので、わざわざ文字を打たなくてもやりとりができます。
最近は名前入りのスタンプも登場したりして、他の人と差別化ができ、さらに人気になっています。
スタンプには年賀状用のものもあります。
最近はお正月にこの年賀状用のスタンプで新年の挨拶を済ます人が多くなっています。
「あけましておめでとう」と挨拶文が書かれているものや、キャラクターとコラボしたもの、スタンプが動くものもあります。
スタンプ自体は数百円単位で購入でき、無料のものもあるので、一番楽チンに新年の挨拶ができますね。
スタンプはLINEアプリ「スタンプショップ」から購入することができます。
いくつか気になった新年の挨拶用スタンプをピックアップしてみました。
無難な大人の年賀スタンプ2019Xmas年末年始
タイトル通り、オールマイティーに使える年賀状用スタンプです。
これなら年上、年下関係なく送ることができそうです。
謹賀新年だけでなく、クリスマス、日常的な会話用のスタンプも入っているので、お得ですね。
動く♪にゃーにゃー団6【冬】
可愛い猫ちゃんキャラのスタンプ。こちらのスタンプは動きます!!
可愛い系のスタンプはもらう側もあったかい気持ちになるので、オススメです。
「今年もお世話になりました」「あけましておめでとう」など挨拶文入りのスタンプなので、幅広い世代に使えそうですね。
キモ激しく動く★ベタックマ8
こちらも人気の動くスタンプ。
ちょっとシュールですが、新年の挨拶のスタンプも入っています。若者向けといえます。
スタンプって買うと数十種類入ってるので、お得感がありますよね。
お年玉つき年賀スタンプ
年末年始限定で発売されるLINEスタンプ。
このLINEスタンプの特徴は他人にプレゼントができること。
郵便局の「お年玉くじ付き年賀はがき」のように、友達に送ることで、最大100万円のお年玉が総勢1000万人に当たるようになっています。
もらう側も嬉しいスタンプですね。
LINEカードで新年の挨拶
LINEカードはLINEで年賀状や誕生日、クリスマスカードを自分で作成できるサービスです。
スタンプとは違うのはちゃんとカードに挨拶文を書いて送ることができること。
あまり日本では人気が出なかったのか、2018年11月現在、日本ではLINEカードのサービスは停止しています。
紙媒体ではないですが、デジタル年賀状としてはこれが一番、それっぽかったのに残念ですね。
郵便局ぽすくま 森の年賀状屋さん2019
スタンプやメッセージで新年の挨拶をするのは簡単でいいけど、ちゃんと年賀状を送りたい。
そんな人は郵便局ぽすくまサービスを使いましょう!!
「郵便局ぽすくまサービス」なら、LINEトーク上で年賀状デザインを編集できるので、手軽に自分だけの写真年賀状を作成できます。
年賀状デザインは画像としてダウンロードできるので、無料で自分だけの年賀状デザインを友達に送ることができます。
さらに!!
作成した年賀状デザインをはがきに印刷して、LINEの友達に発送することもできます。
郵便局ぽすくまの年賀状作成手順
LINEアプリから「公式アカウント」をタップします。
「ぽすくま」で検索をすると、郵便局[ぽすくま]が表示されるので、タップをして「友達追加」しましょう。
すると、ぽすくまから自動でトークがくるので、流れに従って年賀状を作成していきます。
「年賀状作成」をタップすると年賀状デザインのタイプが表示されます。
デザインタイプは……
- かわいい系
- コミカル系
- 特殊メイク系
- おしゃれフォトフレーム系
- 定番フォトフレーム系
の5種類から選ぶことができます。
タイプをタップで選択したら、下のメニューをタップしてデザインに追加したい写真を送ります。
デザインは『ぽすくま』が自動で選んでくれるので、写真を送るだけでOKです。
写真を送って、しばらく待つと、送った写真が挿入された年賀状テンプレートが送られてきます。
あとはこの画像をダウンロードすれば自分だけのデジタル年賀状を友達に送ることができます。
送られてくるURLから年賀状印刷もできるようになっています。
自動デザインなので、たまに写真がうまく収まらない場合があります。
そういう時は、また写真を送ることで違うデザインに挿入してくれます。
着せ替えスタンプで新年の挨拶
これは番外編ですが、LINEには着せ替えスタンプというものがあります。
通常のスタンプとどこか違うのかというと、こちらはLINEアプリのデザインをチェンジするもの。
LINEのトークルームや友達・トーク一覧やタイムラインなどの壁紙デザインを変更することができます。
この着せ替えスタンプにもお正月用のデザインがあるので、新年用にカスタマイズしてみましょう。
ただし、着せ替えをしても相手のトーク画面が変わるわけではありません。
あくまで自分だけが新年の気分を味わうものとして使いましょう。
スタンプはLINEアプリ「着せかえショップ」から購入することができます。
SNSで新年の挨拶をする方法
TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSで新年の挨拶をする場合もLINEと同じようにメッセージが主流になります。
しかし、いくつかの年賀状作成サイトはSNS向けの年賀状サービスを展開しているので、チェックしておきましょう。
Twitterフォロワーに年賀状を送る方法
Twitterのフォロワーに年賀状を送りたい場合、そのフォロワーの住所を知る必要があります。
しかし、個人情報問題が騒がれている現代で「住所を教えて!!」といっても簡単に教えてくれる人はあまりいないでしょう。
会ったこともない関係なら、なおさら個人情報は教えてくれないはず。
そこで、使えるのがウェブポの年賀状サービスです。
住所や本名知らなくてもTwitterIDやメアド(Gmail)が分かれば、相手の宛先に年賀状を送ることができます。
ウェブポの宛先の入力からTwitterと連携することで、フォロワーが表示されます。
ここからフォロワーを選択することで、ウェブポがフォロワーにダイレクトメッセージを送ってくれます。
ここにフォロワーが住所を入力してくれることによって、年賀状発送が可能になるわけです。
便利なサービスですが、フォロワーの手元に年賀状が届くには条件があります。
まず、相互フォローがされていないと選択することができません。
次に、相互フォローがされていても、ダイレクトメッセージがきたフォロワーが実際に住所を入力してくれないと年賀状を送ることができません。
ウェブポは郵便局のサービスになります。
郵便局の年賀状提携サービスにはTwitterの他にFacebookも可能なものもあるので、チェックしてみましょう。
デジタル年賀状を作る(無料)
はがきに印刷をせずに画像として年賀状を送りたい人はデジタル年賀状を作成してみましょう。
年賀状の裏面(絵柄面)だけを画像として送るので、相手の住所が分からなくても手軽に送ることができます。
また、デジタル年賀状なら、自分の住所や名前なども書く必要がないため、個人情報が気になる方も安心です。
写真年賀状デザインだけでなく、イラストデザインももちろんあります。
さらに、この方法なら、年賀状を印刷する必要がないため、無料で年賀状を作成することができます。
デジタル年賀状の作成には、年賀状作成アプリを利用していきます。
流れとしては……
- 年賀状アプリでデザインを決める
- デザイン編集をする
- 完成したデザインを保存
- 画像としてスマホにデザインを保存
- SNSでデジタル年賀状をアップロード
という形になります。
この方法なら、年賀状の注文前段階で画像保存するため、無料でデジタル年賀状を作成できるというわけです。
ただし、年賀状作成サイトによっては画像保存に会員登録が必要なもの。画像保存ができないものもあります。
いくつか、画像保存ができる年賀状アプリを紹介します。
つむぐ年賀
年賀状専用アプリを用意しているつむぐ年賀2019。
写真の切り抜き機能や宛名サービスも用意されており、デザインもポップでおしゃれです。
つむぐ年賀では、デザイン作成後、下部メニュー「画像を保存」からデザイン画像を保存することができます。
画像保存をする際には会員登録をする必要があるので、会員登録だけ済ませましょう。
はがきデザインキット2019
直感的な操作で手軽に年賀状を作ることができる郵便局の年賀状アプリ。
4ステップの簡単操作と自宅で印刷もできる手軽さが人気です。
はがきデザインキット2019では、デザイン作成後、下部メニュー「印刷」→「端末に画像保存する」でデザイン画像の保存が可能です。
sarah年賀状
当サイトでも紹介した年賀状アプリsarah年賀状。
こちらもデジタル年賀状の作成が可能になっています。
sarah年賀状では、デザイン作成後、下部メニュー「画像保存」でデザイン画像の保存が可能です。
【公式】sarah [サラ] 年賀状2019【無料インストール】
スマホだけで年賀状を送る方法
上で説明したデジタル年賀状作成を実際に注文まですれば、年賀状を送ることも可能です。
これまでに紹介したように年賀状作成アプリによっては、相手の住所を知らなくても年賀状を送ることができるサービスもあります。
年賀状アプリならパソコンがなくてもスマホ1つでパパッと手軽に年賀状を作成できるので、忙しい方でも安心です。
インスタにあげた写真などをそのまま使うことができるのも魅力ですね。
最後に年賀状専用アプリ「ウェブポ」を使った年賀状作成手順を簡単に説明しますので参考にしてみてください。
ウェブポアプリを使った年賀状作成手順
ウェブポ公式サイトから専用アプリをインストールします。
年賀状デザインからお好みのデザインを選択します。
デザインは写真年賀状はもちろんのこと、イラストデザインも選択可能です。
「このデザインで作成する」をタップ。
写真年賀状の場合は写真を追加していきます。
写真はTwitterやInstagramなどにアップした写真も選択可能です。
挨拶文やスタンプなどのレイアウト編集をしていきます。
デザインが完了したら「差出人を指定してカートに入れる」から注文画面へと進みます。
差出人の編集をしていきます。
ウェブポは宛名印刷も無料になっています。
ここで、Twitterなど住所がわからない人向けのサービスも選択できます。
あとは印刷枚数や配送先、決済方法などを入力して注文確定になります。