派手な必要はないけど、もう少し明るめのデザインはないんだろうか…
喪中はがきだから奇抜過ぎないけど、鮮やかなデザインも多いんだ。
Rakpoは落ち着いたデザインの喪中はがきも多いですが、はっきりとした色使いの喪中はがきも多いのが特徴です。
もちろん、喪中はがきとして適切なデザインなので、喪中はがきに故人の個性を出したいと考えている方にオススメです。
Rakpoの喪中はがき印刷概要
宛名印刷 | 可能(有料) |
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最短納期 | 翌営業日に発送 |
1枚あたりの単価(モノクロ印刷) | 31.8円~(注1) |
1枚あたりの単価(薄墨印刷) | 46.5円~(注1) |
受け取り方法 | 自宅へ配送、店頭受取(大阪市) |
決済方法 | クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、携帯キャリア決済(docomo、SoftBank)、代引き、店頭払い |
ポスト投函代行 | 可能 |
特別割引 | 50%OFF 11/30まで |
デザインツールの特長 | 差出人情報などを入力するだけで簡単 |
注1:100枚印刷、宛名印刷無し。官製はがき代別。送料・税込み。
上記はRakpoの表記内容(2021/10/1時点)を元にまとめました。内容に誤りがないか十分確認していますが、注文前には、Rakpoの公式サイトを確認してください。
Rakpoの特長
宛名印刷も投函代行も注文できるから、手間をかけたくない人にもおすすめ。
喪中はがきというと落ち着いたデザインが多いですが、Rakpoでははっきりとしたデザインも多く用意されています。
描かれているものは花や鳥などの自然のものが多いです。
コレだ!という喪中はがきが見つからないなら、Rakpoの喪中はがきを見てみるといいでしょう。
また、宛名印刷も注文すると、印刷された喪中はがきをそのまま郵便ポストに投函してくれるオプション(無料)もあります。
宅配便の受け取りが難しいときなど、活用するといいですね。
支払い方法が豊富なのもRakpoの特長です。
携帯のキャリア決済が利用できる印刷屋さんはあまりありません。
Rakpoの喪中印刷は安いのか?
オリジナルデザインもありサービスも充実していますが、価格は平均から少し安いくらいです。
また、宛名印刷が有料です。宛名印刷を注文する場合は、宛名印刷無料の印刷屋さんも見るといいでしょう。
喪中はがきを30枚印刷するのにかかる費用で比較
一般的な印刷屋さんとRakpoで喪中はがきの価格を比較してみましょう。
宛名印刷なし | 宛名印刷あり | |
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喪中はがきの相場 | 4,850円~5,800円 | 5,500円~7,450円 |
Rakpo | 4,565円 | 5,390円 |
相場の根拠:当サイト掲載の喪中はがき印刷の価格帯を3つに分けて中央の価格帯。
はがき代、印刷代、送料、消費税、割引、全て込みの総額で比較しています。
Rakpoの喪中はがきは相場の中でも安い部類だといえます。
また、宛名印刷なしで薄墨やカラーの喪中はがきは相場よりも安いです。
Rakpoの喪中印刷は使いやすいのか?
デザインは、モノクロ、カラー、薄墨のカテゴリーを選択して、一覧を見ることができます。
とくに検索機能はありませんが、シンプルなのでデザイン選びには迷いませんでした。
デザインを決めたら、はがき裏面の差出人情報や挨拶文を入力するだけで喪中はがきが完成します。
必要に応じて、レイアウトを微調整することもできます。(基本的にレイアウト調整は不要です)
デザイン選びから作成までが簡単でした。
Rakpoの喪中はがきの仕上がりは?
ネットスクウェアから実際に喪中はがきを注文してみました。
8/31の16時に注文して、9/1の18時に発送完了のメールを受け取りました。
受け取ったのが9/2なので、注文から2日で喪中はがきが手元に届きました。
Rakpoでも翌営業日出荷と記載されています。
注文して早く喪中はがきが届くのはありがたいですね。
佐川の宅配便で送られました。
紙袋に梱包されていますが、プチプチで梱包された紙箱の中に喪中はがきが入っています。
配送中の雨水濡れや折れなどは気にしないで大丈夫でしょう。
注文した喪中はがきとおまけの寒中見舞いはがきが箱の中に収められています。
100枚くらいは収納できるので、その年の寒中見舞いはがきの保管箱としても使えそうです。
今回はモノクロデザインの喪中はがきを注文しました。
気になる出来栄えを確認してみましょう。
挨拶文の後ろに控えめに百合の花が印刷されています。
モノクロと言っても、挨拶文と差出人が黒インクで印刷されるだけで、背景は薄いカラー印刷です。今回は薄い紫と灰色が使われていました。
モノクロは価格が控えめですが、背景がしっかりと印刷されているので安っぽさは一切感じさせません。
Rakpoは薄墨とカラーの喪中はがきも豊富なので、しっくりとくるデザインが見つかるかもしれません。
Rakpoの喪中はがきまとめ
Rakpoのメリット
- デザインが豊富で、オリジナルデザインもあり!
- 宛名印刷と投函代行が利用できるから、忙しい人におすすめ。
- 豊富な支払い方法。キャリア決済も使える!
- 寒中見舞いの保管にも使える保管箱と寒中見舞いはがきが無料でもらえる。
- 翌営業日出荷で早く届く!
Rakpoのデメリット
- 宛名印刷が有料。宛名印刷なしで注文した方がお得感は強い。